私たちは肌の色じゃない。私たちはエネルギーのかたまり。

宇宙は絶えずわれらによって変化する

誰が誰よりどうだとか

誰の仕事がどうしたとか

そんなことを言つてゐるひまがあるか

新たな詩人よ

雲から光から嵐から

透明なエネルギーを得て

人と地球によるべき形を暗示せよ
―宮沢賢治

ライオンズゲートがすぎて、しばらく経ちましたが、未だに地球に流入するエネルギーは強く
日々、受け取るのに苦労しています

このライオンズゲート、今年の8月の2つの月日食もあって
凄まじいエネルギーを地球に流入させたと言われており、
私も海外のヒーラーのサイトをいろいろと読みましたが、あまり感動はありませんでした
書いてあることはいつもと同じ。
「このライオンズゲートで、私たちは次の次元へやってきます」「私たちはここで生まれ変わります」
「新しいことが始まります」「タイムラインが変わり、何でもできる奇跡が起きます」うんぬん・・・

いつも、こういう天体イベントがある時はヒーラーのいうことは同じであり、
こうした記事は自分への励ましになるんだけど、一方で今回はちょっと白けて見ていました

 

私はどの地球に生きる?
新しい地球と古い地球のはざまで生きる

近年のあまりにもすさまじい地球のエネルギー的な変容によって
すでに新しい地球は始まっています
新しい地球は、「誕生する」というより、「皆で創る」という方が正しいので
すでに新しい地球の創造が始まっている、と言っていいと思います

新しい地球というのは新しい次元のことであり、
それは、物質的惑星のことではなく波動のことです

つまりどこか物理的に新しい場所に移動するのではなく、新しい波動・周波数・波長になるということで
「新しい地球に生きる」、とは「物理的に違うところで暮らす」のではありません
それは十分、分かっています

そして、人の意識と波動の状態によって無数の新しい地球から古い地球までが存在し、
今現在、同時にあらゆるレベルの地球が存在している、あらゆる現実が同時に進行している、という
パラレルリアリティーの中に生きているということも、分かっています

でも、そうは言っても結局、私には1つの現実、今自分に見える現実しか見えません
量子力学からスピリチュアルまでが、口をそろえて「他世界解釈」つまりパラレルワールドについて
熱心に語り、「同時に複数の現実、複数無数のあなたが存在している」といいますが、
他の自分はいったいどこでどう何をしているのでしょう?他の自分をどう認識すればいいのかわかりません
パラレルリアリティーについては、私には意識的には同意するけども、体験的にはよくわからないです

というわけで、今私にはどうしたって、一つの地球のあり様と、1人の私の人生しか見えません
他の地球はどこにあるのでしょう、私のビジョンや高次の意識が無意識に体験中なのでしょうか?

私自身は、だいぶ波動が高くなっています
私に触れると熱気と電磁気を帯びているのが分かるでしょう
動物はすぐわかります
私は偉い人でもなんでもないけど、そういう「生まれ」なのか何なのか
高次のエネルギーを帯びて生きているので、今の地球に流入するエネルギーのすごさ、
その新しさ、そして新しい地球が生まれつつあることは
十分に感じていて、その新しい地球の周波数にすでに慣れ親しんでいます

なので、新しい地球がどんなものかも、よくわかります
私自身の波動は、すでに新しい地球と一緒なので、そこに乗り上げて、そこで暮らしている、
と言っていいでしょう

その反面、私は、古い地球にもまだ(残念ながら)生きています
特に波動が下がったときは、一気に急降下して、古い観念の「古い人」、に戻ってしまいます

これこそ、今ヒーラーがよく言う、「多次元的体験」であり、つまり新しい高次と古い低次との間を
その時々の自分の波動・バイブレーション状況によって行ったり来たりしているわけです

だからこそヒーラーたちは、声をそろえて
「今、波動を下げないでください。できる限り、あなたの波動の最高の状態を生きてください。
そうすれば、高次の新しい地球の一部となれるでしょう」と言っているのです

このライオンズゲート周辺の時期でも、繰り返しそのことはヒーラーたちの間で主張されていました
というのも、ますます世界がひどい状況になっており、新しい地球の担い手がますます
重要になってきているからでもあるし
単純に、この重いカオスに巻き込まれないで、新しい地球で生きてほしいという願いからでしょう

アメリカで起きた暴動から見えてくること

最近白人主義デモがアメリカで行われたことで、
それに反対する行動がまた行われ
政府も市民もアメリカはかなり荒れた状況になっているようですが

これを見ても、

「何が一体新しいんだ!」と言いたくなるような世界のあり様を前にして正直ガクーンと感じるのです
そしてこういうニュースを見れば、もちろん波動はさがり、自分も低い次元に戻ってきてしまいます

そして、何が、どこが地球の変容だ、という気持ちになります

実際、地球の変容は猛烈な勢いで進んでいるのに
なぜ、人々や社会は全く変わらないどころか
ますますひどいあり様を露呈しているのでしょうか?
こういう素直な疑問を持つと、「スピリチュアル系」の人たちはこぞって
「あなたの意識があなたの見るものを決める、だから良い社会を見たいなら良い社会だけを
想像し、それを見ていなさい。」「こうしたカオスは、新しい地球が生まれるまでの前段階であり、
自然な流れなのです」とかなんとかいうのです。それももう聞き飽きました。

新しい地球が生まれる前の前段階?そんなこと言っているうちに、
はっきりいっちゃうと滅びちゃいますよ。
人間がバカなことで日夜争っている間、
毎日毎日絶滅危惧種の生物たちが本当に地球から消えていっています
地球の自然界は、こうした状況はもうたくさんでしょう

私自身も、一生懸命に、「新しい地球」「新しい自分」「新しい波動」にフォーカスするよう
努めていますし、それが正しいとも分かっています

でも、この世界の状況では、それはかなり難しいことです
それはヒーラーたちだって、本当は分かっているはずです
何せトランプが当選したとき、絶望のあまり1週間ほど寝込んだというヒーラーもいますし
それが人間としての、正直な反応ではないでしょうか

さて、今回の白人至上主義デモにも、波動は落ちました
おそらく、見ていて自分も落ちた、という人は多かったと思います

それだけではもちろんなく、今世界には人の波動をこれでもかというほど落とすに十分なほど
嫌なニュースや不穏な動きが蔓延しています

ここで、未だ目には見えない、まだ物質的には(自然界以外には)
波動の状態にしかない「新しい地球」に
生きろ、と言われても、かなり難しいことですよね

今回の人種差別的な行動の中には、人がまだ肌の色で人を区別する、という意識から
解放されていないことを表していました
それに、自分自身に対する愛もないし、本当の怒りは自分への怒りで
それが溜まりに溜まっている人が多いことを感じました

そのことを考えながら私も仕事をちょっと休みにしたかったので久々に検索などしていると
あるスーパーモデルの記事に行きついて、それで「モデル」、というテーマからも
人種差別や、人種という問題が見えてきました

そもそも「スーパーモデル」なんて「まだ」いたんですね
それこそ絶滅したと思っていました
「スーパーモデル」この言葉に古さと重さ、前時代的なものを感じる人は少なくないと思います

皆さんの中にも、「スーパーモデル」とか「セレブ」という言葉に
古臭さを感じる人はいると思います
また、すごくダサさを感じる人もいると思います

それは、アクエリアスの時代、新しい地球の上では
本当は皆が豊かで美しく、フェアだからです
もしまだ5次元の、そしてそれ以上の地球に乗り上げていなくても
すでにそこへ向けて旅だった人は、そういうことを敏感に感じるのです

つまり、何が古いか、何が新しいのかを
何が重いか、何が軽い=lightなのかを
何が新しい地球の法則なのか、何がそうでないかを
別にどっかの講演会とかに行かなくても、その人の内にあるスピリットが
だんだんそれを明らかにしれくれます
結果、何かが、古臭く感じ、何かが、すごく新しく感じるのです
そして、昔興味のあったことに関心はなくなり
昔価値のあったことに価値がなくなっていきます

さて、誰か特定の人が特別美しく、それを称賛して、多額の金額を渡して「広告人形」になってもらう
そういうことをしている人が、「スーパースター」であると言われ、
そしてそういう立場に立てる人はほとんど全く白人ばかりです

そしてそういう人達は、決して自然体に生きてそうなったのでなく、
かなり「無理して」その立場にのし上がったので、
オーラ的に見れば決して美しくないのですが、それに自分でも周りも気づいていません

「スーパーモデル」という魚座の物質的観念の生み出した偏見のようなものが
まだまかり通っていて、「あれが今の一番のスーパーな女だ」「あれが一番世界で美しい女」とか何とか
雑誌やらネットでもまだまだ書かれて称賛を浴びたり、噂のもとになり、
「セレブ」と言われていることに愕然としました
そして、自分を売り込み続けるために、突然ヌードになってみたり、
生き残るためにそういう人たちのする不自然さが、またまた嫌でたまりません

その下に、貧困にあえいでいる、売れない「有色人種」のモデルが
どれほどいるのかと考え、
またその中でも優劣があって、足の引っ張り合いがあるのだと思うと
なんというかまあ、あまりにもガラパゴスです

ガラパゴス?いや今突然湧いた造語ですけど、ガラケーにひっかけて
あまりにも古臭くダサいという意味ですわ

実は私も、二十歳くらいまでは、白人に劣等感を感じていましたね
白人社会のヨーロッパで育ったので
子供のころから、「お前は有色だ、サルだよ」と白人の子供に
何度も言われました

子供は正直なんで、ヨーロッパというリベラルな世界でも
心の底には、人種差別的な意識があることを自然と表現してしまうのです

あまりにも何度も、差別を受けたので、「アジア人は差別を受けるもの。アジア人は
白人より劣っているのだな」という思い込みの傷ができてしまったのです

それは、ちょっとやそっとの、哲学とか感動物語とか、人の意見などで変わるものではありませんでした
やはり、20過ぎてもそういう意識(白人への劣等感)は根底にあったと思いますし
それが完全に消えたのは最近のことです

やはり、スピリチュアルなエネルギーがかなり強くなってからですね
観念とか倫理とか、主義主張とか哲学とか心理とかからではなく
「自然と」肌の色などどうでも良く見えるようになったのです

オーラやエネルギー場が見えるようになればなるほど
人の顔や肌の色は、「見えなくなってきます」
眼に入らない、というか、ハートに観えてこない、のです
見えるのは、ただひたすらオーラフィールドの方。エネルギーの方です。

そっちの方がかなり強くて大きいので、肌や目の色、顔の形などは
眼中になくなっていくのです

ただ、「顔」については、厳密に言えば
物質的に不細工か美人かは「見えなくなって」来ているけど
「顔」の持つエネルギーが、
美しいか、そうでないかには、ますます敏感にとらえるようになっています
まるで昆虫の繊細さと同じくらい、顔から出るエネルギーはすぐにとらえてしまいます
特に、「目・瞳」ですね
インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレンは
瞳がまったくと言っていいほど違いますから…

だから、結果として美しい人、ブサイクな人、物質レベルだけでなく、
スピリチュアルなレベルではっきりと観えます
特にクリスタル・レインボーチルドレンの世代には
とてつもなく美しい顔の人(年によっては子供)がいます
そういう人は、顔は不器量なこともあれば、顔も本当にイケメンだったりと様々です

さて、そういうわけで、肌の色などにこだわって
あいつは偉い、こっちはダメ、我らは上位、あなたはスーパーなモデル、
とか言っている時点で
あまりにも古い地球なのです

肌なんて皮でしかない。バナナの皮と一緒ですよ

人の波動が綺麗になって、洗練され、上がってくると
オーラが見えるようになっていきます
オーラが見えるようになると、人に対するあらゆる意識が変わっていきます
この世界には、上も下もないことがわかります

でも、そこでツッコミされるかもしれません
「あんただってかっこいいスターのファンじゃないか」と
確かに、私はウィリアム・チャンのかっこよさが大好きで
pinterestとかに彼の写真をピンしてたりしますし
かっこいい人は単純に素敵で好きですよ💛

でも、本当にかっこいい人って、めったにいないです、正直
確かにかっこいい人は好きかもしれないが
「何をかっこいい」と思うかという感性が今までと全く変わってしまっているのです

ウィリアムは美形かもしれませんが
私は彼の顔を見ているより、持っているエネルギーの方を良く見ています
そしてやはり彼の「瞳」を見ています
さらに言うと、その人の「瞳」が何を映し出しているのか
何を「目指して見つめているのか」までを見ています
正直、かっこよさも可愛さも美しさも、
究極は「エネルギー」によって出てくると、
ライトボディの色感で見るようになると良くわかるようになってきます

そして、物質的に美人やイケメンは確かにいても
醜い人は、醜いということを見抜くようになっていきます

またすべての人に、美しさと、醜さの両方あることが分かります
アクエリアスの時代、新しい地球では、すべての人は解放されていて自由で
フェアです。誰か特定の人がスーパーなのではなく
皆がスーパースター(輝く星)なのです
皆が同様に大切に尊重されるのが当たり前なのです
そして、皆が自分の創造力をありったけ、表現できる世界、
それが新しい地球です

ただの「皮」の部分によって
未だに暴動が起き、両者で争っていがみ合い、
ただの「皮」が白いものが美しさのトップとされる世界はただ、
倫理的に「間違っている」だけでなく、魂的にダサすぎる、のです

まだまだまだまだまだまだ、世界は変わっていませんね
そして、こういうことをきっかけに、人種ってなんだろう、
人は肌の色じゃないだろう?とか気付いていくのかもしれませんが

それを議論したり頭で考えるよりも
ハートで自然に感じられるようになるためには
やはり、自分の中の魂・スピリットに登場してもらわなければなりません

魂としての私たちだけが、本当の美しさを知り、それを感得できるからです

 

そういうわけで、ライオンズゲートを通過しても
ほとんど変わりのない地球でした
でも、やはり何かが変わっていっているのかもしれません

それを頭ではわからないけど
「感性」でとらえていくしかないですね
きっと、変化は微細なものなのでしょう